アップした画像を簡単な操作でベクターデータ化してくれるオンラインサービス「VectorMagic」のご紹介です。

実際どれくらいの精度で行われるか
サンプルを見てもらえれば分かりますが、十分な精度です。

↑サンプル(サンプルデータよくないですが・・・)
驚きなのが、
角がしっかりと再現されている!
余分なポイントがほとんどなく修正もしやすい!!
赤と青の重なった部分も隙間なくきれい!!!
荒い画像がなんでここまできれいにトレースできるの???
これほどのトレースがオンラインで使えるので利用する手はないと思います。
作業の手順は以下から
画像をVectorMagicにアップロードします。

ベクター化する際のクオリティを選択します。4種類選べるようです。

何色で表現するかを選択します。
フルカラー?の変換もできるようですね。

8色で変換してみます。
選択完了後、画像のベクター化が始まります。

ベクター化が完了すると、EPSまたはSVG形式でダウンロードすることができます。

いい加減なサンプルですみません。(^^;
各ロゴの比較サンプル → 比較サンプル
WEBサイト → VectorMagic
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デザイナーご用達!
あると便利なIllustratorプラグインソフト
Illustratorの描画・編集機能をパワーアップできるプラグインです。
手間のかかる作業をスピーディーに行え、数値指定やスナップで精密な描画・編集が可能。
数あるツールの中で便利な 「スマートラウンド機能」 をご紹介します。
このツールを使えば、角ゴシックフォントを丸ゴシックフォントに変えてしまうことができます。
テキスト入力で文字を配置します。

[効果」→[Xteram path]→[スマートラウンド]を実行。
プレビューにチェックしておけば、リアルタイムに確認できます。

あっという間に、角ゴシックが丸ゴシックに変身。

数値オプションで角の丸みがリアルタイムで変更ができ、
テキストにはアピアランスの属性が保たれるので、
文字の変更も普通に入力するだけです。

拡大してみるとこんな感じに。きれいに仕上がっています。

また、[オブジェクト]→[アピアランスを分割]を実行すれば、その形状でアウトラインに変換されます。
1ヶ月無料で試せるフル機能対応のデモ版があるので試してみてください。
詳しい説明やデモ版のダウンロードは下記からできます。
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