㈱岐阜黒曜社システム部のブログです。 主に大型インクジェットシステムやグラフィックソフト(フォトショップ、イラストレーター)に関する情報などをご紹介していきます。
オリンパスPJ3600 耐候テスト
今更ですが、オリンパス社製油性顔料インクジェットプリンタPJ3600の屋外耐候テストの結果です。
5年後の年月を経て・・・現在はどうなっているのでしょうか。

テスト開始日 : 2001年6月26日
メディア : 当社オリジナルメディア 耐候塩ビマットEMLT-36(長期用、キャスト塩ビ)
ラミネートフィルム : G-000PV80(短期用、カレンダー塩ビ)
ベース板 : アルミ複合板3tに巻込み
取付位置 : 西向き

当時、油性顔料のインクジェットプリンタを販売していた時のものです。
以下の写真はテスト開始日から約3年後の結果です。

pj001.jpg

pj002.jpg

pj003.jpg
撮影日 2004年6月10日

多少色落ちがあるかもしれませんが、色が落ちているって感じはありません。3年過ぎたところでラミネートの表面が一部斑点状に黄ばんできました。

5年後・・・

現在はこんな感じになっています。

pj004.jpg

pj005.jpg

pj006.jpg
撮影日 2007年8月3日

当時販売していた短期向けのカレンダー方式ラミネートフィルム「G-000PV80」がここまでもつとは以外でした。
メディアの色落ちも少なく、油性顔料の耐候性能はすばらしいと思います。
ただ、油性顔料は水性顔料メディアと同じで塩ビにコーティング層があるのでラミネートしてもエッジから水が入り、メディアとラミネートの層間剥離を起こす問題に悩まされました。

今の溶剤メディアはコーテング層がなく、塩ビに直接浸透させて定着させるのでその心配はありませんが・・・。

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