㈱岐阜黒曜社システム部のブログです。 主に大型インクジェットシステムやグラフィックソフト(フォトショップ、イラストレーター)に関する情報などをご紹介していきます。
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溶剤系メディア耐候テスト - 反射シート編
溶剤用反射シートは、
高価なものから安価なものまで多数販売されていますが、
これは2種類の異なるメディアの耐候テストです。
安価といっても1㎡あたり¥2,000~¥3,000しますので
安くはないですね。(^^;

テスト期間 : 屋外約1年2ヶ月(2006年6月~2007年8月)
ベース板 : アルミ複合板3tに貼り付け
取付位置 : 南向き 傾き45度
表面処理 : UVラミネート加工無し
プリンタ : ミマキ JV3-SPⅡ(SS2インク)

上は 「ニチエカル 反射シート 311ホワイト」 高品位マーキングフィルム。
溶剤用メディアではありませんがきれいに印字できます。
下は 溶剤用反射シートメディア(屋外耐候5年カタログ値)
比較的安く売られているものです。
hansyaseat01.jpg

これは驚きでした。5年どころか約1年程度でこんな状態に・・・。
hansyaseat02.jpg

どのような試験をして耐候5年なのでしょうか?
この結果からみて耐候5年というカタログの表記は全くのうそになります。
約1年程度でこんな状態なので当然クレーム対象です。
保証はメディアのみの場合が多く、再出力、施工、取付などは保証外なので注意が必要です。

しかし、とんでもない製品ですね。
ここまで縮んだらいくらラミネート加工してもラミネートまでもが縮んでしまいそうな勢いです。

ニチエカルの方は縮みもほとんど無く色落ちも気になるほどではありません。

実際、このような製品が出回っている溶剤用メディア。
分かってたらこのようなメディアは絶対使いませんよね。
今回は反射シートの例ですが、塩ビ系のメディアもこのような例はあります。
皆さん、このような粗悪品には気をつけましょう。

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